ミミたん物語~8
2005年 11月 18日
ミミたん~
ミミたんは、2代目ミミとして1999年9月、はなこっちの家の子になりました。
しかしミミたんははなこっちの家の家族にこころよく迎えられませんでした。
ミミたんは、先代ミミの名前を受け継いで2代目ミミとなりました。
先代ミミたんが逝ってしまってから4ケ月が過ぎています。
しかし、ミミを失ったはなこっち父の悲しみはまだ癒えず、つぶらな瞳が可愛いミミたんが一生懸命愛想を振りまいても、幼い頃の先代ミミを思い出し、より一層悲しくなるのでした。
母も同じ思いで、ミミが子犬らしい仕草で甘え、家の中を駆け回っても出でくる言葉は先代のミミのことばかりです。
「こんな顔の黒い犬・・・ミミは目がこぼれそうなくらい大きくてかわいかった」
「ほら~またおトイレ失敗している。ミミはすぐにちゃんと覚えたのに、馬鹿犬!!」
どんなに叱られても、ミミたんはつぶらな瞳で見つめ愛敬を振りまきます。
そんな、姿が健気で愛しく思うはなこっちでした。
その頃、ミミたんはおトイレや家の中での生活のルールーを覚えるため、居間にゲージを置いてそこで生活していました。
はなこっちは、二階の自分の部屋では寝ず、居間のミミたんのゲージの横に布団をひいて眠りました。
ミミたん・・・・今と同じ家族に囲まれているのに、はなこっち以外の誰一人として家族とは思ってくれませんでした。
先代ミミ、家族の彼女への愛情の深さ・・・その深さの分だけミミたんは幼い頃、寂しい思いをさせてしいました。
その分だけ、はなこっちとミミたんのつながりは深いのです。
先日の日記でミミたんが律儀に何時でも、はなこっちが帰ってくるとお出迎えしてくれるのは、このときからの名残なのです。
ミミたん~可愛いミミたん~愛らしいミミたん~
でも・・・・・小さいときは・・・・やっぱり問題があったかも???
続きは明日です~♪
写真は今年タンポポのお花畑にて~♪
ミミたんは、2代目ミミとして1999年9月、はなこっちの家の子になりました。
しかしミミたんははなこっちの家の家族にこころよく迎えられませんでした。
ミミたんは、先代ミミの名前を受け継いで2代目ミミとなりました。
先代ミミたんが逝ってしまってから4ケ月が過ぎています。
しかし、ミミを失ったはなこっち父の悲しみはまだ癒えず、つぶらな瞳が可愛いミミたんが一生懸命愛想を振りまいても、幼い頃の先代ミミを思い出し、より一層悲しくなるのでした。
母も同じ思いで、ミミが子犬らしい仕草で甘え、家の中を駆け回っても出でくる言葉は先代のミミのことばかりです。
「こんな顔の黒い犬・・・ミミは目がこぼれそうなくらい大きくてかわいかった」
「ほら~またおトイレ失敗している。ミミはすぐにちゃんと覚えたのに、馬鹿犬!!」
どんなに叱られても、ミミたんはつぶらな瞳で見つめ愛敬を振りまきます。
そんな、姿が健気で愛しく思うはなこっちでした。
その頃、ミミたんはおトイレや家の中での生活のルールーを覚えるため、居間にゲージを置いてそこで生活していました。
はなこっちは、二階の自分の部屋では寝ず、居間のミミたんのゲージの横に布団をひいて眠りました。
ミミたん・・・・今と同じ家族に囲まれているのに、はなこっち以外の誰一人として家族とは思ってくれませんでした。
先代ミミ、家族の彼女への愛情の深さ・・・その深さの分だけミミたんは幼い頃、寂しい思いをさせてしいました。
その分だけ、はなこっちとミミたんのつながりは深いのです。
先日の日記でミミたんが律儀に何時でも、はなこっちが帰ってくるとお出迎えしてくれるのは、このときからの名残なのです。
ミミたん~可愛いミミたん~愛らしいミミたん~
でも・・・・・小さいときは・・・・やっぱり問題があったかも???
続きは明日です~♪
写真は今年タンポポのお花畑にて~♪
★右のとこをポチッとしてってね~。→人気ブログランキング★
by shandy3
| 2005-11-18 22:31