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シャンママとはなこっちの育児日記


by shandy3
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深夜の会話

これは、昨日の深夜のミミたんとクリスティの会話です。
「ねえ~ミミたん?はなちゃんの帰り遅いね~」
「仕方ないわよ、午後から札幌に行ったのですもの」
「はなちゃんの叔母さんも一緒だったよね~」
「如何して、私たちも連れて行ってくれないのかな~?」
「何時もは、連れて行ってくれたのにね?ミミたん」
「それはね、クリスティ~夕方から、次の日の朝方まで私たちを車に残して行かなきゃいけないからなの」
「クリスティと私を泥棒されたら困るからだって?」
「え~ミミたん!私を泥棒する人なんているのかな~?」
「中身はともかく、見かけはね~クリスティ~」
「ミミたん~それどういう意味!!!」
「あははっ~」
「ミミたん笑って誤魔化さないで~」
「ミミたん、もうそろそろ今日が終わるね~」
「はなちゃん母の手術成功したなのかな~」
「そうね~クリスティ~きっと成功して、今頃ははなちゃんも病院でぐすっり仮眠をとっているわよ~」
「明日が待ち遠しいね~ミミたん」
「はなちゃん~早く帰ってこないかな~」
「ミミたん・・・お休み~」
「クリスティ~お休み、二人でいると寂しくないね~」
「うん、温かいね~はなちゃん・・・早く帰ってこないかな~」
深夜の会話_c0038983_23122550.jpg


はなこっち母は、昨日9月28日延べ、10時間に及ぶ心臓の人工弁を入れ替える手術をしました。
今回の手術は2度目であり~一度目は何と39年前でした。
当時としては、画期的な手術でありながらも死亡率も大変高く、手術をせずに死を待つか、一か八かで手術にかけるかでした。
 はなこっち母は運良く生への切符を手にすることが出来ましたが、その当時同室で、同じ手術を受けた方は残念な結果となっております。
 そんな大手術は、2度目は出来ないといわれていました。
しかし、医学の進歩は素晴らしいもので今回の手術によりまだまだ、長い先の人生への切符をはなこっち母は手にすることが出来ました。
まだまだ、長い入院生活は続きそうですが、回復は早く、お医者さんも看護婦さんも驚いています~
しばらくは、時折ミミたんとクリスティを連れて札幌へ行かなくてはいけないので、中々ネットをゆっくり徘徊できないのが寂しいはなこっちです~
by shandy3 | 2005-09-29 23:14